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2020年、東京にて夏季オリンピックが開催される。世界最大の競技イベントにおいて繰り広げられるであろう数々の場面は、きっと我々の心を打ち、胸を熱くさせてくれるに違いない。

ところで君は、マージャンでも世界を相手に闘う者たちがいることを知っているか?

マージャン発祥の地、中国での大会はもとより、数年毎に開催されるヨーロッパ選手権などの国際ステージで、我が国のプレイヤーたちはコンスタントに好成績を収め、マージャン大国・日本の名を世界に轟かせている。

そういう国際大会で採用されるのは、ほとんどが中国麻将ルールだ。

そんな中国麻将における日本最高レベルの打ち手集団が、今回紹介する私設リーグ「中国麻将研究リーグ」の面々である。
マージャン愛好家なら、これを観戦する機会を逃すわけにはいくまい。

世界に誇るジャパンの叡智、その新たなひとつが、今、初めてベールを脱ぐ!

【対局者】
張 建民(東京中華学校理事長・日本麻将体育協会会長・研究リーグ優勝2回)
青野 滋(大阪商業大学アミューズメント産業研究所研究員・101競技連盟SD・研究リーグ優勝3回)
小田宏一(麻将連合・日本郵便・研究リーグ優勝1回)
鈴木芳洋(仙台市役所・2014年ヨーロッパ麻将選手権個人優勝)

【解説】
井出洋介(麻将連合GM・研究リーグ優勝4回)

【ゲスト】
谷岡一郎(大阪商業大学学長・社会学博士)

【実況】
稲毛千佳子(麻将連合)